TOP > CSR > CSR視察レポート ブータン~ワクチン接種の現場から~
![]()
2009年の7月よりスタートいたしましたMRI語学教育センターのCSR活動。毎月、皆さまからいただいた受講料の1%を募金し、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」およびUnicefを通じて、世界の子どもたちへワクチンを届けてまいりました。
昨年4月にミャンマーの現地視察ドナーツアーに参加し、実際現地では貴重なご寄付をどのように使用されているのか、またどのような現地スタッフが活動しているのか、視察して参りました。今年はブータン王国の現地視察ドナーツアーに参加する機会を頂戴し、弊社からも1名参加いたしました。
今回の視察ツアーは、単に寄付したワクチンがどのように使われているかと言うことを視察するだけでなく、基本的な行政指導と教育が国民に浸透しているかという、むしろ国民力を見ることの大切さを知ることに視点をおき、写真とともにレポートとしてお伝えいたします。
視察ツアー 概要
| 期間 | 2011年9月3日(土)~2011年9月12日(月) |
|---|---|
| 国 | ブータン王国 (Kingdom of Bhutan) |
| 地域 | ティンプー、ブムタン、モンガル地区 |
| 目的 |
|

ブータン基礎データ
| 面積 | 約38,394平方キロメートル(九州とほぼ同じ) |
|---|---|
| 人口 | 約69万人(ブータン保健省資料2010年) |
| 平均寿命 | 66歳 |
| 首都 | ティンプー |
| 最大の都市 | ティンプー |
| 民族 | チベット系(約80%)、ネパール系(約20%)等 |
| 言語 | ゾンカ語(公用語)、英語等 |
| 宗教 | チベット系仏教、ヒンドゥー教等 |
1日目(9月3日 土曜日、24時) 羽田→ティンプー
9月4日 10:00 ティンプー、パロ国際空港に到着
日本からの直行便はないため、バンコク(タイ)経由での入国でした。日本との時差はマイナス3時間です。バンコクからパロ(標高2,237 m)までの途中、世界3位の山、カンチェンジュンガ(8,586m)を機内から見ることができました。途中インドのバックドグラ(BAGDOGRA)空港を経由し、パロ空港には午前中到着、高地のため空気が澄んでいて、紫外線が痛く感じました。
標高世界第3位の山
カンチェンジュンガ(8,586m)
参考まで
第1位:エベレスト(8,848m)
第2位:ゴドウィンオースチンK2(8,611m)

パロ国際航空 標高 2,237m
ドゥルク航空でバンコクからンドのバックドグラ
(BAGDOGRA)空港を経由して、約5時間のフライトで到着
参考まで
最も標高の高い空港 標高4,334m
中国チベットの昌都邦达机场(Qamdo Bangda Airport)

日本からも団体の観光客が入国手続きのため列を
なしていました。
入国の際、入国検査とともに20US$を納めなければ
入国印を押印してくれません。(初めての経験)
パロ国際空港からティンプー市内まで、車で約1時間のドライブ。
途中、タムチョウラカン(Tamchog Lhakhang)という寺が山の中腹に建立されており、13世紀に鉄橋建築者によって、初めて鉄を利用して作られた寺です。
![]() |
![]() タムチョウラカン |
また、川が合流するところをチュゾンと言い、その付近にネパール、チベット、ブータンの3つの仏教を祭ったお堂が建てられています。
![]() 最大の都市ティンプーの街(人口約10万人) |
![]() ティンプー市内の繁華街 |
2日目(9月5日 月曜日) ティンプー
10:00-11:30 UNICEFブータンオフィスにてブリーフィング
Unicefブータンオフィス事務所を訪問し、Dr. Gepkeさんから保健医療の現状および2015年までの目標と進捗の説明を受けました。2015年までにこどもの死亡率を低下させるためにさまざまな制作に取り組んでいます。2015年には、1日に亡くなる5歳未満のこどもの数を49人/1,000人、1歳未満のこどもの数を30人/1,000人と目標をたてており、2008年では5歳未満のこどもの数を75人/1,000人、1歳未満のこどもの数を65人/1,000人が亡くなっていたが、年々減少しており、2015年の目標、5歳未満のこどもの数を49人/1,000人、1歳未満のこどもの数を30人/1,000人のトレンドに近づいてきているようです。
亡くなるこどもの数を減少する方法として、母親への教育に重点をおいて、予防接種の重要性を訴えるために印刷物を配布し定期健診の際、保健師から個々に説明を行い、地道な活動を継続しています。
接種するワクチンは、BCG(結核)、OPV(ポリオ)、DPT(ジフテリア、百日せき、破傷風)、MR(麻疹、風疹、おたふくかぜ)などです。
2011年から定期的にPentavalent Vaccine (5種混合ワクチン)を1歳未満のこどもに接種を開始して免疫性向上プログラムを実施しています。
5種(ジフテリア、破傷風、百日咳、B型肝炎、インフルエンザ)
![]() UNICEF ブータンオフィス |
![]() Dr.Gepkeさん |
◆ブータンの予防医療の現状
| ワクチン | 西地域 | 中央地域 | 東地域 | 平均 |
| BCG | 93 | 98 | 99 | 96 |
| OCV1 | 68 | 92 | 90 | 83 |
| OCV2 | 97 | 99 | 98 | 98 |
| DPT | 95 | 95 | 95 | 93 |
| MR | 73 | 87 | 86 | 82 |
| 病院 | 33 |
| BHU | 181 |
| ORC | 518 |
| BHU: Basic Health Unit、簡易保険施設 ORC: Outreach Clinic、郊外診療所 |
|
ブータンの国土の大半が山岳地帯で、車、バイクでは行けない集落が点在しており、徒歩で4~6日かけて接種しに行かなければならず、また定住しない遊牧民もいるため、接種率を高める努力は、並大抵のことではありません。ちなみに、人口密度は18人/km2(日本は343人/km2)です。
◆ブータンの予防医療に関する課題
●病院のない地域:低い人口密度
ポリオワクチンのバイアル容器の容量が20人分のため、過疎地域での接種後残量廃棄率が50%と高い

●慢性的な医療従事者不足/医療システムの不備
大学に医学部がないためインド、スリランカ、タイ等へ留学
1年間に20-30人しか医師が増えない
健康教育の難しさ
●在庫/コールドチェーンの配備・メンテナンス
空港に冷凍/冷蔵施設がない
道路などの基礎インフラが整備されていない
電力のない場所:ケロシンを使った冷蔵庫を配備
11:30-12:30 JICAブータン事務所訪問
ブータンの農業技術は、JICAの技術支援により確立されたと言っても過言ではない、というほど日本に対する国民の敬意は高く、山岳地帯での棚田(テラスファーム)造成、米、そば、トウモロコシなど、年間通して農業ができるシステムの指導は、日本のコピー100%で日本と見間違えるような農村風景です。
事務所代表の仁田様を含め、日本人スタッフ8名、ブータン人9名、日本からシニア・青年海外協力隊50名、技術者7~8名が活動している。 日本大使館がないため、大使館の役割も一部になっています。
![]() 仁田ブータン事務所代表(右から2番目) |
![]() |
EPI(拡大予防接種プロジェクト)のCold Store(ワクチンの冷蔵庫) には、ポリオワクチンはじめ種々のワクチンが保冷されていますが、ワクチンの種類により、2~8℃に保つワクチン、-15~-18℃に保つワクチンなど、保冷温度が異なるため管理面で、大変気を遣います。
![]() コールドルーム |
![]() コールドルボックス |
![]() フリーズタグという温度管理器具 |
![]() コールドルボックス内のポリオワクチン |
DVED(ワクチン、医療薬剤局)はCold Storeとは別棟に設置されており、保冷以外の医薬品を保管管理しています。
![]() |
![]() |
患者から漢方薬か西洋医薬かの希望を聞き調剤するため、漢方薬と西洋医薬を分けて管理しています。
16:00-17:00 保健省訪問
Dr. Dorji 事務次官および感染症関係の部署の責任者とブリーフィングを行いました。
まず、Dr. Dorji 事務次官が「今年3月に発生した東日本大震災および津波の被害に対し、心からお悔やみいたします。あのような時期にもかかわらず、UNICEFを通じて多大のご寄付を支援していただいていることを代表してお礼申し上げます」とご挨拶とお礼の言葉を頂戴いたしました。
国の政策として、①一日も早く自立支援に向けた青写真として、「ブータン保健信託基金(BHTF)」を設立、②「公衆衛生」「予防医療」が、政府サイドでも重要な課題と認識しており、母子手帳の完全発行による高い予防接種率を掲げています。また地域の政策として、①予防接種記録の徹底、②BHU、ORCの末端の医療従事者の人材増加とボランティア活動の頑張りに期待しているとのことです。
| 人口 | National Referral Hospital |
Regional Referral Hospital |
Civil Hospital |
BHU | ORC | VHW* | Regional Cold Stores |
| 69万人 | 1施設 | 2施設 | 31施設 | 181施設 | 518施設 | 1200人 | 3施設 |
![]() ブータン保健省の入り口 |
![]() Dr. Corji 事務次官から予防接種について説明を受ける |
3日目(9月6日 火曜日) ティンプーからブムタンへ移動
7:00~19:00 280kmのオフロード、途中標高12,400フィートのトムシンラ峠越え
![]() トムシンラ峠の標識(約3,779m) |
![]() タルチョー (五色の祈祷旗) |
五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地の五大を表現しています。
風に揺れるごとに経典を一回読んだことになるとのことで、至る所にこの五色の祈祷旗が付けられています。
![]() 未舗装の道路で右は断崖絶壁、以前バスの転落事故があった場所 |
![]() 長時間のドライブのため途中ティータイム |
![]() 道路の途中が崖崩れ |
![]() すばらしいView point |
14:00~15:00途中セプのBHU訪問
![]() BHUの外観 |
![]() このBHUの建物は日本の浄土宗が寄贈 |
このBHUは、約1200人の医療をカバーしており、分娩室とベッド4床が設置されています。ワクチン保存用の冷蔵庫も設置していますが、電気のない地域のためケロシンにより保冷しています。1985年に設置されたもので既に老朽化していました。
保健師は男性1名で、ボランティアで地域の人が医薬品の運搬や医療活動のサポートを行っています。
5歳未満のこども35~40人のワクチン接種もこの施設で行っていますが、地域によっては歩いて2~3日かけて行くこともあるようです。
![]() BHUの保健師と視察団 |
![]() この地域の出生数と死亡数 |
![]() ケロシンを使った冷蔵庫の裏 |
![]() BHUの診察室 |
4日目(9月7日 水曜日) ブムタンからモンガルへ移動
7:00~17:00 180kmのオフロード
![]() 道路の優先権は羊 |
![]() トンサの街のView point |
オフロード中、道路を優先しているのは、牛、馬、羊、犬などです。モンガルへの途中トンサの街のView pointまで来ました。直線で約1kmですが、険しい渓谷が迂回を余儀なくしています。この道のりを約10km走らなければ、トンサの街には着けません。
![]() ドライブインの昼食 |
![]() 路肩で焼きトウモロコシの販売(結構旨い) |
12:00~13:00 途中ウラのBHU訪問
![]() BHUのスタッフおよび視察団 |
![]() このBHUの医療活動エリア(50km) |

このBHUは、約1900人の医療をカバーしており、分娩室とベッド4床および医療薬剤室が設置されています。5歳未満のこどもの数は129人、1歳未満のこどもの数は33人で、2008年では5歳未満のこどもの数は129人、亡くなった人数2名、1歳未満のこどもの数は33人で、同じく亡くなった人数2名であったが、2009年、2010年は亡くなったこどもは0でした。
この地域は電気も来て、電話、パソコンなど通信機能も充実しており、保健師含め5名のスタッフが医療活動に従事しています。
![]() 薬剤保管室 |
![]() BHUから見たウラの景色 |
5日目(9月8日 木曜日)モンガル
![]() モンガルの街中 |
![]() モンガルの小学生 |

ドゥク・ションガルホテル
現在改装工事中、宿泊先の選択肢は無いに等しく、
予想以上に値段が高いです
9:00~11:30モンガルRRH(Regional Referral Hospital) 地域関連病院訪問
![]() モンガルRRHの外観 |
![]() RRHの保冷室 |

Dr. Tapas氏から病院運営と施設の設備および現在抱えている問題点などの説明と施設の見学を行いました。この建物はインド政府の支援により建てられました。
Dr. Tapas氏は今までワクチンの支援についてはUNICEFを通じて、日本政府が行っていたものと思っていたらしく、日本の民間企業からの寄付により支援してもらっていたことに驚いていた様子でした。
この病院はベッド数150床、ドクター14名(うちミャンマー人が4名)、および麻酔科1名、耳鼻咽喉科1名の専門科医が従事しています。 JICAから日本人ナース(女性) 1名が派遣されていますが、全体的に医師、保健師が人材不足であるようです。また、高度な近代医療のCTスキャン、MRIなどはないため、ティンプーまで、15時間かけて患者を送ることもしばしばあり、まだまだ海外の支援が必要になるだろう、とのことです。
日本政府からは救急車を寄贈してもらったと感謝していました。
![]() ブータン全土の地域関連センターのロケーション |
![]() 患者の受入体制 |
![]() Dr. Tapas氏から施設の説明 |
![]() 誕生2日目の赤ちゃん |
![]() 共働きのご夫婦に赤ちゃん誕生(うれしい!) |
![]() 病院の待合室 |
モンガルから移動するときに偶然見かけた弓技大会は、大変盛り上がっていました。(たのしそうです)
![]() モンガルの広場で弓技大会(的まで140m) |
![]() 140mの的場では命中すると全員が歌って踊ります |
ブータンの国技は弓技であり、男性の間で絶大な人気を誇るスポーツです。
140mの距離で的を2つ置き、両方から参加者全員が矢を射ます。片方の全員が矢を射終わるともう片方の全員が矢を射ます。的に当て終わると1ラウンド終了で、全員矢を射った的まで歩き、その場所から逆方向に次の1ラウンドを行う、というのを繰り返します。的までの距離が長いので、元の場所に戻らずに済む、非常に合理的なやり方です。
12:00~13:00モンガル、ギエルポジングBHUを訪問
![]() BHUの建物の屋根がシロアリで朽ちたため野外で説明 |
![]() 出家したこどもたち |
このBHUは、約2500人の医療をカバーしており、分娩室とベッド4床および医療薬剤室が設置されています。5歳未満のこどもの数は304人で、毎月2回の定期予防検診を行っています。また、歩いて3時間ぐらいの地域には、毎月15日に訪問しています。BHUでは珍しく緊急用救急車を設置しており、他の地域のBHU、3~4施設も対応しています。
モンガルRRHから2カ月に1回、ワクチンを取りに行き、ORCに運んでいます。
この地域は電気も来ており、電話、パソコンなど通信機能も充実して、保健師含め4名のスタッフが医療活動に従事しています。
14:00~20:00モンガルからブムタンへ帰路の移動

道路際の絶壁には、100m級の滝があり、雨上がりは水量も増し、土砂崩れを起こすこともあります。
6日目(9月9日 金曜日)ブムタンからティンプーへ帰路の移動
![]() 標高3000mのオフロードは雲の上 |
![]() 山を切り開いた畑(そば、菜の花の栽培) |
10;00~11:00 チュメイのBHUを訪問
![]() チュメイBHUの看板 |
![]() このBHUがカバーしている地域マップ |
このBHUには保健師を含め5名のスタッフが従事しており、この地域の人口約3700人への医療活動を行っています。
5歳未満のこどもの数は202人、1歳未満のこどもの数は55人で、ワクチンの接種率は100%と最も高い地域です。
ベッドは4床、分娩室、冷蔵庫(電気)を設置しており、毎月2回ORCに行き、ワクチンの接種など医療活動を行っています。ORCまで片道4~5時間歩いて行くとのことです。
![]() 2003年に設置された冷蔵庫 |
![]() BHUスタッフと視察団 |
14;00~14:30 チエンデプジのOCRを訪問
ブムタンからティンプーへ帰路の移動中、道路沿いの細い道を上ったところにチエンデプジのORCがあります。医療施設と言うにはほど遠く、医療設備は何もありません。予防検診時にBHUから保健師が訪問し、診療を行います。
この地域での5歳未満のこども30人をカバーしています。
![]() |
![]() 床はセメントの打ち込み |
ワンデートザンの街が取り壊し
街道沿いの街全体が取り壊しを行っており、街全体が新しい場所に移転する途中です。
![]() 街道沿いの街(道幅も狭くこどもには危険) |
![]() 取り壊し工事中 |
7日目(9月10日 土曜日)ティンプー
9;00~11:00 ティンプーのJIGME LOSEL小学校を訪問
ティンプー市内のこの小学校の生徒は約840人で、男女の比率はほぼ同じです。
授業は国語以外、全て英語で行っています。
生徒の中には、貧しいこども達が40人ぐらいおり、弁当持参がルールになっていますが、校長自ら生徒全員を公平に扱うとの趣旨のもと、このこども達に 学校から給食を与えています。給食の作業はボランティアの人たちが、楽しんでまた生き甲斐として、この作業に取り組んでいます。
学校内では衛生面において、手洗いを励行していますが、各自が水入れを用意し校舎の横に学級単位で、その場所を設置しています。
![]() 1990年に創立、約840名の生徒が学ぶ |
![]() 生徒の皆さんは笑顔で迎えてくれました |
![]() 小学校の校舎 |
![]() 校長先生とUNICEFのDr. Gepkeさん |
![]() 校舎裏の炊事場所 |
![]() 給食用の食材 |
視察ツアーを終えて――
8日間の視察ツアーで感じたことは、単なるワクチンの寄付だけで、問題は解決しないと言うことです。ワクチンの保管方法および接種手段などは、国の考え方や環境により大きな差があります。このブータンという国の保健行政は確立されていますが、山岳地帯に点在する村落への定期検診に大変な苦労をしています。今回のツアーは東西往復約1,000km、最高標高3,800mのオフロード(上り下り坂、つづら折り1,000以上、未舗装、高低差2,000m)を経験してきました。特に道路のインフラ整備は、医療だけでなく、この国の経済発展にも大きな影響を与えています。しかし、なぜか心が豊かになる感じをあたえてくれる国です。人間的にも非常に穏和で親日家も多く、礼儀正しい国民です。「国民総生産」より「国民幸福度」を国のポリシーとして、国民全員が満足した生活を送っています。アジアのめざましい発展から、少し距離をおいて、独自の国家運営を行い、国王への忠義も半端なものではありません。20世紀後半まで鎖国に近い政策だったこともあり、手付かずの美しい自然と、自給自足を基盤にした伝統的な生活文化が残っています。私感ですが、この国はこのままの姿で、永遠に国家が存続されることを望んでいます。アジアの一員として、この純粋な国民性に敬意をはらいます。自然を破壊しない「アジアの共生」を教えていただきました。
![]() ティンプー市 タシチョ・ゾン |
![]() マニ車(回すことにより経を読んだことになります) |
![]() 108もの小さな仏舎利塔で飾られているドチュラ峠(標高3,150m) |
![]() 日本人のこどもとそっくりです |
・・・ もう一度行ってみたくなる国、ブータン王国。
平成23年10月19日(水)
株式会社 メディア総合研究所
城森 敏明












































































