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ネイティブが教える 英語表現辞典
待望の翻訳学習教材、本格的な英語表現辞典です。
メディア総合研究所語学教育センター
定価:2,940円(税込)
翻訳学校が作成した英語学習、翻訳に役に立つ本。
翻訳家が執筆・監修した翻訳のための書籍。
プロ翻訳家養成講座から生まれた表現辞典だから、 あらゆる表現を網羅。ネイティブにも十分通じる 英文ライティングを実現します。英語学習に最適です。
※語学教育センターの通信講座にお申し込みいただくと副教材としてプレゼントされます。
この書籍の購入は全国の有名書店、またはWebショップからどうぞ。
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「英語らしい英語」を書くための表現辞典
――私が書いた英語はネイティブにきちんと伝わるのだろうか?
――似たような意味の単語がいくつもあるけど、この単語でいいのだろうか?
英文を書くときに、こんな不安を感じたことはありませんか?
本書は、そんな方のための英語表現辞典です。学生さんからプロの翻訳家まで、英語を勉強している方/英語に係わる仕事をしている方であれば、どのような方にも活用して頂ける内容になっています。
本書の成り立ち
当社(株式会社メディア総合研究所)は、歴史ある翻訳会社であり、プロ翻訳家の養成スクールも運営しています。その通信教育の教材として開発されたのが、本書の英語版である「Handbook of English Writing」です。このハンドブックは、英文の校正を担当するネイティブの講師陣が、日本人に多い誤りを直すために開発したものです。受講生やプロ翻訳家の方々に大変好評を博しました。今回、このハンドブックを翻訳・再編し、「ネイティブが教える 英語表現辞典」として発売することになりました。
本書の構成
本書は二部構成になっています。
第1部 基本表現
「数」「時間」「原因と結果」などの基本的なテーマについて、英語らしく表現するためのテクニックと豊富な例文を紹介しています。なかでも「形」「位置・場所」については、イラスト入りで分かりやすく説明しています。
第2部 間違えやすい表現・用語
日本人が間違えやすい表現や、用語の使い分けについて説明しています。似たような言葉におけるニュアンスの違いについても詳しく解説しています。
辞書プラスこの一冊
ネイティブに通じる英語を書くために、ぜひ本書をお手元に置いて活用して下さい。
制作者プロフィール
執筆
Jonathan Holliman (ジョナサン ホリマン)
ロンドン大学卒業 地理学・植物学専攻。1980年代から1990年代まで国連大学(東京)研究員。環境問題の企画・出版を担当。同時にメディア総合研究所で翻訳校閲、および翻訳家養成講座の講師、教材開発を担当。現在ニュージーランド在住。
二見聰子(ふたみ さとこ)
お茶の水女子大学仏文科卒業。大手コンピュータメーカーで営業を担当。メディア総合研究所 語学教育センターで学び、翻訳家となる。ビジネス全般の翻訳や英語教材の執筆、通信講座の添削指導などで活躍している。
監修
Darren Botting(ダレン ボッティン)
ブルネル大学卒業。サリー大学にてPGCE取得。96年来日。英会話学校講師を経てメディア総合研究所 語学教育センターの専任講師。メールマガジンのコメンテーターとして人気がある。
和田 峻(わだ たかし)
横浜国立大学工学部卒業。化学会社で研究部門、製造部門を歴任後、海外部で海外技術者の指導、および翻訳を担当。メディア総合研究所に移籍後、翻訳、校閲、翻訳家養成講座の講師を担当している。
本書の使い方
- 日本人が間違えやすい表現や微妙なニュアンスの違いを詳しく説明
- イラスト、写真を多用した解説でわかりやすい
- 豊富な例文で英語表現のテクニックを習得
- 目次のほかに詳細な索引付きで、ピンポイントな検索が可能
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項目を選ぶ
- 表現で検索
「比較」「目的」「結果」などの表現を探すには、目次をご覧ください。 - (2) 単語で検索
英語の単語は英語索引、日本語の単語は日本語索引をお使いください。前置詞など、いろいろな語法に使われる単語については、( )内に語法が示してあります。
- 「たばこを吸うとガンになる」を英訳する
この例文は“原因”と“結果”を表す表現が使われており、“原因”が主語になりますので、目次で第1部 第9章 原因・結果・理由の1. 「原因」を主語にした表現の項を参照します。
Smoking causes cancer. とすると、結果が直接、すぐに現れることを示すことが分かります。この形は強い勧告などの場合に使われます。(実際に、ヨーロッパでこのようにパッケージに印刷したものが売られています。)
Smoking leads to cancer. とすると、結果が間接的に、徐々に現れることを示すことが分かります。この形は同じ勧告でも、causeを使うよりはやわらかい感じになります。(「吸いすぎに注意しましょう」であればExcessive smoking leads to cancer. が適当な訳になります。) - 「年収が1000万円以下の人」を英訳する
第2部 第1章 間違えやすい日本語表現の7. 「以上」「以下」の項を参照します。
所得税のように、1円でも超えると税率や控除額が変わるような場合には、正確に訳す必要がありますので、less than…ではなく、…or lessを使って、 a person whose annual income is \10,000,000 or lessとします。
- 「排気ガスの窒素酸化物の濃度を測定する装置」を英訳する
“装置”の訳語に何を選ぶかを決めるには、第2部 第3章 似ている語の区別の28. 装置・機器の項を参照します。「装置」はequipment, device, apparatus, instrumentなどが考えられ、実際どれを使って訳しても間違えではありませんが、この場合は正確さ、精密さが求められますので、an instrument for measuring nitrogen oxides in exhaust gasが最も適していることが分かります。
目次
第1部 基本表現
第1章 外観・性質
- 形
- 二次元の形
- 三次元の形
- 身近なモノの形に例えて表現する
- 表面の形状
- 細長い形
- 先端の形
- 縁・端の形
- 大きさ
- 寸法
- 面積・容積・重量
- 部分名称(side、surface、edgeなど)
- 素材
- 素材の種類
- 素材の特性
- 味・におい
- 味
- におい
- 色・透明度・光沢
- 色
- 透明度・光沢
- 模様・線
- 模様
- 線
- 穴の種類と形
- 整数
- 表記ルール(アルファベットか数字か)
- 大きな数の表記
- TPOにあわせた表記法
- 分数
- 小数
- 序数
- 概数(およその数)
- 国際単位系(SI)とメートル法
- ヤード・ポンド法
- 表記のポイント
- 数値の表記(アルファベットか数字か)
- 単位の表記(文字か記号か)
- 単位記号・短縮形に関する注意点
- 単位の単数形・複数形
- 名詞を修飾する場合の注意点
- 単位を用いた表現例
- 具体的な単位数量を表す
- およその単位数量を表す
- 日付・曜日・時刻
- 年月日の表記順序(アメリカ式とイギリス式)
- 曜日・月の略号
- 年号・年代・世紀
- 時刻
- 前置詞の使い分け(at / on / in)
- 期限・対象期間を厳密に表す
- 時間の流れを表す
- 順序を表す
- 前後関係を表す(before / afterとearlier / later)
- 期間を表す
- 同時に起きている状態を表す
- 日本人が間違えやすい表現
- 位置・場所
- 基本編)
- 「点」との関係で表す
- 「線」との関係で表す
- 「面」との関係で表す
- 「領域」との関係で表す
- 「空間」との関係で表す
- 応用編)
- 遠近で表す
- ある点からの距離で表す
- 並び順で表す
- 囲まれた状態を表す
- 向きを表す
- 垂直方向の位置関係を表す
- その他(位置合せ・並列・角度など)
- 日本人が間違えやすい表現
- 位置と場所の表現を正しく使い分ける
- 前置詞を正しく使い分ける
- 方向性と動き
- 方向性を表す
- 様々な動きを表現する
- 程度
- 相対的な程度を表す
- 絶対的な程度を表す
- その他の便利な表現
- 比較
- 基本編)単純に比較する
- 比較級・最上級
- 等しい状態(A=B)を表す
- 等しくない状態(A≠B)を表す
- 数の比較・量の比較
- greater / larger / higherの使い分け
- 応用編)具体的に比較する
- 違いを数値で表す
- 違いの程度を表す
- 頻度
- 頻度のニュアンスを表す
- 頻度を具体的な数値で表す
- 確率
- 確率のニュアンスを表す
- 傾向
- 変化
- 変化のスピードを表す
- 変化の程度を表す
- 変化を具体的な数値で表す
- 変動
- 全体に占める割合を表す(proportion)
- 割合を明確な数値で表す
- proportionを使った表現
- 割合を感覚的に表す
- 比を表す(ratio)
- 単位あたりの数量を表す(rate)
- 倍数を表す
- 「原因」を主語にした表現
- 直接的原因
- 間接的原因
- 「結果」を主語にした表現
- 理由
- 目的を表す表現
- toを使った表現
- 目的を強調する表現
- 機能を表す表現
- 具体的な機能を表す動詞
- その他の便利な表現
- 機能を強調する表現
- 手段・方法を表す用語
- 手段・方法を表す表現
- byを使う
- withを使う
- by/with/by using/usingの使い分け
- throughとviaを使う
- 基本編)
- 定義文・説明文
- 定義文の基本構成
- 説明のバリエーション
- 形容詞を使いこなす
- 形容詞の順序
- 複合形容詞
- 接尾辞(-ableなど)
- 形容詞の役割をする名詞
- 応用編)
- 製品説明
- 製品説明の基本構成
- 仕様表を利用する
第2部 間違えやすい表現・用語
第1章 間違えやすい英語表現- other / another
- 否定詞 +「all / every / each / any」
- both
- hardly / scarcely / barely (ever) / seldom / rarely
- could
- possible
- respectively
- number
- made +「of / from / with / by」
- by / until
- 「…や」
- 「ほとんど(の)」
- 「あまり…ない」
- 「…やすい」「…にくい」
- 「…しなければならない」「….すべきだ」
- カタカナ
- 「以上」「以下」
名詞編)
- 仕事・職業・労働
-work / business / labor / job / task / employment / occupation / trade / profession - 能力
-ability / capacity / potential / aptitude / faculty / competence / capability / skill / talent - 性質・特徴
-character, nature, characteristic, feature, property, quality - 物質
-matter / substance / material - 影響
-effect / influence / affect - 地域
-area / region / district - 調査・研究
-research / investigation / study - 料金・価格・費用
-fee / fare / price / cost / charge / expense / expenditure / payment - 内容・成分・要素
-content / contents / component / constituent / ingredient - 公害・汚染・異物
-pollution / contamination / foreign body / foreign matter - 機器・装置・道具
-equipment / apparatus / machine / device / unitなど
- ~を可能にする
-allow / make possible / enable - 拡大する・増加する
-expand / extend / increase - 交換する・代用する
-exchange / change / replace / substitute - 知らせる・教える
-inform / notify / tell / teach - 説明する・述べる
-describe / explain / illustrate / state / mention - より良くする
-improve / enhance / augment / reform / develop - 適合させる・採用する
-adapt / adopt - 変化する・変動する
-change / vary / fluctuate - ~を含む・~で構成される
-contain / include / consist / compriseなど
- 一般的
-common / popular - 違う・異なる
-distinctとdifferent、distinguishとdifferentiate - 個別の
-individual / separate - 効率的・効果的
-efficient / effective / efficacious - 人工的・人為的
-man-made / synthetic / artificial / unnatural - 電気の・電子の
-electric / electrical / electronic(s) - たとえば・~のように
-for example / for instance / e.g. / such as / like / as / say - つまり・言い換えれば
-namely / indeed / that is / or / in other words
*「2. 違う・異なる」では形容詞と動詞について説明しています。
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